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No.18 - カナダの家のモーゲージについて。
投稿者:さくら  投稿日:2013/07/25 ( Thu ) 19:06:44  [ 返信 ]
BC州に20年ほど移住しています。家のモーゲージの切り替えが9月に来ますが、将来のパートナーとこの家をどうするかということで思考中で、アドバイスを頂きたく質問を送らせております。 よろしくお願い致します。

私のパートナーはキプリす共和国でビジネスをしており、私のローンを全額返算することができます。、その際、個人融資ということになれば(ギフトではなく)個人的に直接お金を借りていくら毎月返すといった書類をこちらの弁護士に準備してもらう方法はどうでしょうか?
それとも彼が言うには、2人共同の会社を半々共有ということでキプルスまたはバージンアイランドにて設立し、その会社がカナダの家を買い取り、家の価値がローンよりもあるので、支払い後の収入を私自身が受け取るという方法です。 

カナダでは専業主婦できましたので、特別な収入はありません。

この件については全く知識が無いのでしっかりと勉強したいのですが、こちらのどのようなところで、何について理解していなければいかないのかを教えていただければ恐縮です。 ありがとうございます。
No.19 - Re:カナダの家のモーゲージについて。
投稿者:高山政信 投稿日:2013/07/26 ( Fri ) 16:32:17 
質問していただきありがとうございます。
しかし、質問のポイントがよくわかりません。
まず、さくら様は、どこの国の居住者なのでしょうか。仮に、カナダの居住者であれば、カナダの税法の問題になるのだと思います。カナダの税法の問題ですと、私の専門外になりますので、カナダの税法の専門家に質問していただければと思います。
 カナダにもファイナンシャルプランナーのような人がいると思いますので、そのような人に聞いていただくのがいいと思います。
No.20 - Re:カナダの家のモーゲージについて。
投稿者:さくら 投稿日:2013/07/28 ( Sun ) 12:55:00 
アドバイスをありがとうございます。
言葉が少なすぎて説明が不十分でした。 すみません。

カナダに在住しております。 婚約者はキプルス共和国に在住しております。

8月に私の家のモーゲージの切り替えがやってきます。
そこで考えだした案が彼と私が会社を作って(他国のオフショアーいて)この家のモーゲージを決算し、会社の持ち物としてはどうかという案でした。 私と彼との50^%ずつということです。 ここは税金が大変高いのと彼自身が税金や自身のビジネスの関係上私のモーゲージを個人として融資することは無理だからです。
 
またこの方法にすることで、彼も万が一の時に損をすることがまぬがれるという利点があると考えています。
もちろん、彼の遺書の中にはこの融資の際には彼に何かあったときには私と私の子供達に彼の分配は渡されるということを書類の中に入れることも話し合っています。

もちろん詳しいことはカナダの弁護士か法律事務所に聞かなければなりませんが、そのようなところに向う前に一般的な知識として知っておかなければならないこと、注意点等のアドバイスを伺うことができればと思い、質問させて頂きました。 もし、まだ伺うことができれば大変恐縮です。 ありがとうございます。

もし説明不十分な点がまだありましたら申し訳ございません。
No.21 - Re:カナダの家のモーゲージについて。
投稿者:高山政信 投稿日:2013/07/31 ( Wed ) 22:38:36 
質問に少し戸惑っているのです。私は日本の税理士で、日本の納税者の問題でしたらそのクロスボーターに関する税金の問題もある程度理解しているつもりですが、カナダですと、私の知識で対応できるか疑問だからです。
 そこで、まず、さくらさんが、カナダの居住者でなくて、日本の居住者、そして日本の不動産のモーゲージ(金融機関からの借入金とします。)を、借入金の名義を切り換えるということで考えてみます。
これが基本型です。それの変化形がカナダ居住者、カナダの不動産になります。
 日本で同じ条件が発生すると、負担なしにその借入金だけを第三者(キプロス法人かBVI法人?)に負担してもらうと、贈与の問題が発生します。通常は、不動産の登記も負担額に応じて移しますので、負担付贈与になります。負担付贈与は、負担額で資産を譲渡したとみるのが、日本での課税実務です。
一方、カナダでは、贈与税も相続税もないようです。財形詳報社の「Q&A海外移住タックスガイド」のカナダの項目を参照しました。贈与税と相続税がない代わりに、キャピタルゲイン課税されるようです。
 ご質問のモーゲージを第三者(キプロス法人かBVI法人)がその債務だけを負担しても、贈与税の課税がないので、不動産の登記を変えなければ、キャピタルゲイン課税の対象にもならないのでカナダでは何も問題が起きないことになります。収入もさくらさんが受取っても何ら問題がありません。家賃収入ですと、さくらさんがカナダの確定申告をすることになると思います。(続く)
No.22 - Re:カナダの家のモーゲージについて。
投稿者:高山政信 投稿日:2013/07/31 ( Wed ) 22:40:18 
(続き)ご質問では、会社の所有にするということですので、さくらさんは、キャピタルゲイン課税の対象になりそうです。上記の本では、カナダでは、モーゲージの金額ではなく、その不動産の時価で譲渡したことになるようです。
 そして、法人で家を所有することになると、その家の家賃収入は、法人の収入になります。当然、カナダで課税の対象になると思いますので、その法人は、毎年収支を計算して税務署に申告することになると思います。
そういうことなので、単純に、さくらさんの収入になるわけではなりません。その法人(キプロス法人かBVI法人)の所得になり、まず、カナダで申告し、母国であるキプロスもBVIではたぶん税金がないので、残りは自由に使えることになると思いますが、あくまでも、その残りも、その法人(キプロス法人かBVI法人)の所得ですので、理論上は、さくらさんが自由に使えるわけではありません。その残りからさくらさんが生活のために消費した金額は、その法人から配当か給与をもらったこととして、居住地であるカナダで課税される可能性があります。 
キプロス法人、BVI法人やケイマン法人等のタックスヘイブン国の法人が先進国(カナダ)に不動産を持つことは可能ですが、カナダや米国、日本等の先進国の税金のシステムのしっかりした国の人間が、給与とか配当かで課税されない限り、それらの法人の利益を、なかなか上手く使えないのが現状だと思います。
 それと、さくらさんのパートナーが日本国籍をもっているか、日本国籍を持っていなくても日本に住所を持っていたとすると、日本での住所がなくたってから5年間は、相続税も贈与税も全世界の財産について課税されることにご留意ください。
No.23 - Re:カナダでの収入とタックスについて
投稿者:さくら 投稿日:2013/08/16 ( Fri ) 15:10:29 
お忙しいところ、色々とアドバイスを下さいましてありがとうございました。 大変勉強になりました。 これからよく調べてみます。 

「カナダや米国、日本等の先進国の税金のシステムのしっかりした国の人間が、給与とか配当かで課税されない限り、それらの法人の利益を、なかなか上手く使えないのが現状だと思います」とのことですが、「なかなか上手く使えない」というのはどういったことでしょうか? 細かく使えるものが決まっているということでしょうか? 

すみません、知識が不足なもので、お手数をおかけします。 ありがとうございます。



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