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No.3 - 外国法人課税について質問させて下さい
投稿者:外国法人 投稿日:2008/05/08 ( Thu ) 13:25:41  [ 返信 ]
貴研究所のsiteの内容は非常に充実され、いつも参考にさせて頂いております。

さて、貴研究所site[外国法人課税/5.外国法人に特有なもの(4)]について質問させて頂きます。
(4):金融機関の場合の事実上の特例(本支店間利子の取り扱い)
   外国銀行が支払う本支店利息については、通常の企業の売上原価に相当するものとして、
   ライボーを条件に損金算入が認められている。

との記載がありますが、以下に抜粋させて頂きました法人税基本通達20−1−5によれば、
本支店間の内部利子では、所得が発生しないものとなっている為、外国銀行支店が本支店に支払う利子
は損金としても認定を受けることができないということが、法人税基本通達の趣旨ではないでしょうか?
ところが、上記の貴siteの記述によれば、実務慣行ではこれをliborまで認めて頂ける、ということになるのでしょうか?
もし、そうであれば、その根拠が何であるのか、ご教示頂ければと思います。

===引用開始===
(本支店間の内部利子等)

20−1−5 令第176条第3項第2号《内部利子等》の規定は、例えば外国法人が本店の事業資金を国内にある支店の事業の用に供し、これにつき本支店間における金銭の貸借であるものとして支店において本店に対する支払利子を計上する場合のように、同号に規定する資産を国内又は国外において行う事業の用に供したことにより本支店間又は支店相互間においていわゆる内部利子、内部使用料等を計上した場合であっても、これらの内部取引からは所得が生じないことを定めたものであることに留意する。(昭58年直法2−3「七」により追加)

===引用終了===

宜しく御願い申し上げます。
No.4 - Re:外国法人課税について質問させて下さい
投稿者:高山 政信 投稿日:2008/05/18 ( Sun ) 14:45:14 
返信が遅れて申し訳ありません。昨日まで、インターネットで書き込みできる環境ではありませんでした。

手元に資料等がないので、帰国後に回答させていただきます。
No.5 - 遅れましたが回答します。
投稿者:高山政信 投稿日:2008/05/22 ( Thu ) 15:10:17 
 外国法人課税の実務と理論(税務研究会出版局、初版、二訂版でも同様の記述。)の次の項目が該当するようです。
 この本は、昭和40年代後半からの外銀との包括的な争いのなかで、欧米各国と決着した当時の外国法人担当部門の統括官が執筆者の一人になっており、決着内容を説明した唯一の資料になっているようです。
 78 外国銀行の本支店間利息の計算と法人税(資金コストの取扱い)
 80 外国銀行の本店共通利子の配賦

 

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