独断書評

書評?を書くには、かなりの時間が必要だ。書評を書かせてもらったとき、かなり時間が必要だった。
ここでは、単に、本を読んで気が付いたことを、後日のために目次等に追加してメモ書きしてみました。

当はヤバイ!韓国経済   三橋貴明著 彩国社
2007年7月3日 1429円 税別
崩壊寸前の韓国経済
ー迫り来る通貨危機の再来の恐怖ー
 久しぶりにキレのいい本である。

 韓国の新聞の引用が多いので、若干読みづらい気がするが、韓国の現状を淡々と述べて、その惨状を、これでもか、これでもかと示している。入門書に徹して、分り易く書き直せば、ベストセラー間違いないと思う。読後、反日の韓国が可哀想になってしまった。

 「前章まで、韓国の輸出企業の衰退、暴虐な労働組合、貧弱な企業の技術力、拙劣な平準化教育、全教祖による子供たちの洗脳、外資系ファンドの企業支配、教育難民、頭脳流出、設備投資の国外流出、投機場と化した株式市場、異常な不動産バブル、絶望的な多重債務者、社会の二極分化等について、国際収支と絡めて解説した。」(同書214頁)。

 私の周りにいる韓国人たちからの情報などを、この本でかなり整理することができた。
曰く、なぜ、韓国の大学生が日本に働きにきているのか、韓国の子供たちが小さいうちから海外へ留学へ行くのか、なぜ韓国の非上場株式を熱心に日本で売りに来ているのか、日本企業はなぜ韓国へ進出しないのか(消費者金融は別のようである。本書参照)などである。

 日本の隣国がどうなっているのか少しでも関心がある人は、是非、読むべきだと思う。そして、関心がない人も、ひとたび、韓国経済がいかに日本の経済と結びついているかを理解するためにも、ビジネス関係者は、必読の本ではないか、と思う。

 韓国の崩壊は近い!と本書で言われているが、その波及効果で、日本経済もそれないの打撃(日本からの機械や部品の輸出と韓国への貸付金の大きさからすると、多分、大打撃だろう。)を受けるのも、間近だと思えてならない。
(2007年8月15日)

知らずに他人を傷つける人たち 香山リカ著

KKベストセラーズ 

 2007年2月15日 680円 税別
モラル・ハラスメントという「大人のいじめ」
 「それってモラハラ」悪気がないではすみません。
 停滞した社会では、高度成長社会では見過ごされていたことも、取り上げられるようになる。
自分の今までの経験を思い出すと、「それってモラハラ」ということにであったり、自分でも加害者だったことがあるのではないかと反省している。
 モラハラの悪いことの一つに、加害者には全然その認識がないことである。
 自分がモラハラの加害者にならないために、又は、モラハラの被害者だったらそれから脱却するために、本書は参考になるのではないか。
(2007年5月30日)

中国人に絶対負けない交渉術」吉岡健著

草思社 2007年2月1日 1200円(税別)
 ビジネスで中国に出かける前に必須の本ではないか。ここまで割り切って付き合わなければならないのかということを、これでもかこれでもかと事実と長年の経験に基づいて説明していて、大変わかりやすい本である。
 中国に進出している中小企業の経営者は、今からでも遅くないので、読むべきではないか。
(2007年2月25日)

中国人に会う前に読もう」泉幸雄著

文芸企画 2005年7月29日 1200円(税別
(本の帯広告)おもしろいほど中国人がわかる! これを読めばこわくない 第一線商社マンの爽快な切り口 目からウロコの新見解 この本は、「国際派時事コラム・商社マンに技あり」という読者7000名のメールマガジンから生まれました。
(これだけ中国の悪口を書いて、中国へ行ってもつかまらないのであろうか?)(2007年2月26日)

「稼ぐ人・安い人・余る人」キャメル・ヤマモト著

幻冬舎 2001年9月5日 1400円(税別)
(キャッチフレーズ)あなたも「稼ぐ人」になれる七つの才。
第1の才:「志が高く明確である」、
第2の才:「現実を直視する力」、
第3の才:「成果へのインスピレーションがわく」、
第4の才:「失敗しながらやりぬくタフネス」、
第5の才:「リードしリードさせる」、
第6の才:「学習が早い」、
第7の才:「仕事で遊んでいる」(14.1.2)





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